札幌は雪の都。年間5mの積雪がありながら190万の市民が住む世界で唯一の都市。2017年冬季アジア大会の開催が決まった今こそ、札幌の冬の魅力を世界に発信する絶好の機会です。にもかかわらず、市民のスノーアクティビティ人口の減少は著しいものがあります。これを再活性化するために、札幌ならではのスノーアクティビティを盛り上げるために「Snow LINKS Project」を起動。このプロジェクトが発展的に成長し、市民の冬の活動の核となることを期し、関係機関・企業・市民により、「Snow LINKS Sapporo実行委員会」を立ち上げ、2014年2月に「Snow LINKS Sapporo」のメッセージを市民に広く伝えるためのフリーペーパー『雪はともだちvol.1』、2015年2月に第2弾となる『雪はともだちvol.2』を発行しました。紙面をとおして、さまざまな角度から、札幌そして北海道の雪の魅力をアピールしていきます。

株式会社流研が運営する北海道の電子書籍販売サイト「Dopub」にて無料ダウンロードできます。

雪はともだちvol.2表紙