2015年シーズン第13節の対戦相手は、ロアッソ熊本。表紙はJALサンクスマッチ恒例のVOCSKYWARD仕様で、MF背番17番 稲本潤一選手です。

斉藤宏則氏のコラム『コンサドーレプレイバック』は、サッカーで耳にする「コンパクトな戦い」を分かりやすく解説されています。『PLAYERS & STAFF DATA』の熊本の選手名に、このゲームもスタメンで活躍していた髙柳選手(2012年)と岡本選手が、元札幌の選手です。特にヤスこと岡本賢明選手は、2007年高卒ルーキーで入団し2013年まで活躍していた選手です。(今節はチーム帯同なし?)

『ショートインタビュー』は、MF背番号31番 堀米悠斗選手。J3福島ユナイテッドFCで得た経験が語られています。ほか、「松山光を探そう!」のコーナーは森本匠磨選手の紹介です。ゴールデンウィーク中の最後のホームゲーム、入場者数は 10,405人。試合結果の詳細は、オフィシャルサイトで…。

強豪のライバルチームにはコンパクトで良い戦いができる。下位で苦しんでいるチームに、すっきりと勝利することができない。今節の『VOCS』は「コンパクトな戦いは、張り付きワントップの戦いではない」マッチデイプログラムとして、手にしてください。

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