~10万人に1人におきたことだから、1人が10万人に伝えたい~

どさんこノンフィクション「フルマッチ」とは、急性白血病で倒れた妹と、その命を救うために骨髄ドナーになった兄のノンフィクションストーリー。

平成29年3月1日に発刊した「フルマッチ(上巻)」では、「妹(アユ)が急性白血病で倒れ、家族が絶望に突き落とされた状況から、兄妹である兄(大井弘幸)の骨髄が適合し希望の光が射したところ」までをノンフィクションで書き上げた。今回の「フルマッチ(下)」は、自身も白血病と闘う医師として、兄妹を応援してくれた「(故・元 夕張希望の杜 理事長)村上智彦 医師」との思いでと、骨髄ドナーとしてのリアルな葛藤をノンフィクションでお伝えする。上巻からの続編ということをご承知おきいただき、「10万人に1人に起きたことだからこそ、1人が10万人に伝えたい」という作者の思いに共感してくれた方だけ、続編を読み始めて頂けたら幸いだ。(所要時間20分以内)

株式会社流研が運営する電子書籍販売サイト「Dopub」にてダウンロード(有料)できます。

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