2016年シーズン第24節、対戦相手は松本山雅FC。表紙は、千葉戦ヘイス選手の初ゴールに歓喜する選手たち。順位的に「絶対に負けられない戦い」となりました。(前節の順位はマッチデープログラムのp.7で確認してください)『今節のみどころCHECK!!』初めてのサッカーファンもコアなコンサドーレサポも楽しめる、斉藤宏則氏コラムです。テーマは「松本との直接対決を制しろ!」。(その通り!)この試合の重要な意義と、スケジュールの観点から今節の見どころを解説しています。斉藤氏の観点から比較しました。札幌は3選手で、以外にも松本は1選手のみでした。(何のこと?と知りたい方は、MDPを読んでくださいね)松本のキーマンは、後半80分からで怖かったのはアディショナルタイムのみ?札幌のキーマンは、予言通りキレキレの活躍でした。『PLAYERS & STAFF』のページで、コンサ戦士を写真入りで再確認しましょう。『プレーヤーインタビュー』のコーナーは、金山選手。ベンチが多い今シーズンですが、チーム状況の冷静な判断とモチベーションの高さ、そしてこの試合への「想い」が伝わる内容です。プライベートについては、つい声をかけたくなる近況報告となっています。(金山選手のセービングが無ければ…の試合でした)順位表と得点ランキングも要チェック。(3位の彼、率ではトップ。「得点王」も必ず獲得してくれるでしょう)「松山光を探せ2016」のコーナーは、U-18 GK #16 櫻庭 立樹 選手の紹介です。7月からチーム事情で2種登録となった選手。今回も「私」の視点で語られる文章が素敵です。櫻庭選手の性格をしっかり把握し、技術面だけではなく人間的な成長への期待が語られています。オフィシャルグッズやイベント情報も見ているだけで楽しいですよ。(各種サービス付きチケットも確認しましょう)

平日のナイターゲーム。それでも、札幌ドームに集まったサポーターは12,901人。(1万人超え!です)歯に衣着せぬ発言で有名な策士・松本の反町康治監督の記者会見コメント抜粋です。「アウェイに行っても松本サポーターがホームのような雰囲気を作ってくれていますが札幌だけはそうはいかないよ、ということは話していました。実際にその圧力は少なからずありましたし、選手にとっては非常に良い経験になったかなと感じています。」(松本のオフィシャルサイトより)(指定席観戦でしたが、アディショナルタイムからのスタジアムの一体感は、鳥肌が立ちました)今節は反町監督いわく「『札幌の御家芸』でライバル撃破」マッチデイプログラムとして手にしてください。(完全ネタバレですみません)

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